清掃効果が持続する?! バイオ洗剤 我が家に登場
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三児の母になったこともあり、洗剤類に興味をもっていたところ・・・ こちらの洗剤をお試しさせていただく機会を得ました。
バイオ洗剤とな・・・!?
同封のリーフレットを読むと、液性が中性であること・・・酸性でもアルカリ性でもないところが、お掃除したい物体や手肌に優しそうではあります。 いわゆるエコロジー掃除には、その酸性やアルカリ性を借り出して来て、掃除しますよね。 クエン酸水とか、重曹水とか・・・まさにその酸性液/アルカリ性液のスプレー 我が家も自作しているのであります。 さてさて、液性で物質化学的に行う掃除と、バイオで生化学的に行う掃除、体感的に違うのでしょうか? 気になってきました。
で、まず気になるのが中身。 だって、このお色ですよ! 自宅で写真を撮ると、ちょっと原液の色の差がはっきりしませんが・・・ インク遊びでもするのかいなという感じになると同時に、何が入っとるねーんと、突っ込みたくなるような、緑と青なんです。
それに、だいたいバイオ洗剤って何だよーと、つぶやきつつ・・・
上でリンクを貼った、日本発売元 株式会社マークス さんの 商品ブランド ビーバイオ のサイトへ→ http://be-baio.com/
FAQを読んで、なるほど〜でした FAQのページ→ http://be-baio.com/?mode=f4
バイオ洗剤っていうくらいだから、バイオな何かが入っているのは、わかります。 なんでバイオを使った洗剤を作ったのか? なぜ洗剤にバイオを入れようと思ったのか? なにか良いことあるんかいな? っていうところが、気になるわけです。
答えはこちら↓
特長は、バイオによって清掃効果が約2週間継続され、清潔にする点です。 また、中性という液性なのに、汚れ落ちが強力なのは、他にはないバイオによる効果です。
な、なんだってぇ〜! 2週間清掃効果が継続する可能性があるんだって〜!?
それは使ってみなくてはなりますまい・・・
さて、お試しで手元にある洗剤は、アクション・スリー と クリーン・スメルの2つ・・・ この2つの中から、臭いに敏感なわたしが最初に選ぶのは、クリーン・スメルでしょう はずかしながら、トイレって、学童男児を育てているせいか、どうにも臭うのであります・・・
ということで、軽い汚れ清掃に推奨濃度に希釈してトイレ掃除に使ってみました。
結果。
アルコール/クエン酸/重曹(セスキ炭酸ソーダ)のエコ掃除では、 半日したら、ちょっと戻って来てたニオイ クリーン・スメルなら、気にならないぞ・・・?
こ・・・これはっ! ひょっとして、わたしのニオイのイライラを解決するアイテムの登場かも!?
しばらく使用してみて、様子をレポートしなければなりますまい・・・。
何回かシリーズで、ビーバイオの洗剤について書きたいと思います。